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霞ヶ浦の帆引き船物語
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帆引き船とは
 
 
帆引き船の製作工程
 
焼き曲げ
敷板の焼き曲げの様子
敷板の焼き曲げの様子
船の形にするためには、板を曲げなければならない。
火であぶり、熱によって板を曲げる。
木の質によって曲がりの良い板と悪い板がある。
曲がりが少ないとクギで打ちつけるとき苦労するし、曲がりすぎても良くない。
木にもどりがあるため、それを計算に入れて曲げる。
敷板(船底の板)は3枚の板を接合してから焼き曲げをする。
木が燃えないように水をかけながら火であぶる。

 
 
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