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  • 更新日:2016年3月18日

市の地勢と産業

市の地勢と産業 かすみがうら市の大部分は、標高25m前後の常陸台地で、西端の標高約380mのやまやまから霞ヶ浦湖岸の低地へとなだらかにつづき、陸地は東西に約19.5km南北に約16km総面積は、156.60km2(うち霞ヶ浦水面の面積は37.87km2)あります。

 台地には、梨や栗などの畑や平地林、低地には、水稲やレンコンなどの水田が広がり、また、霞ヶ浦沿岸ではワカサギやシラウオなどの内水面漁業も行なわれています。さらに、JR常磐線の神立駅周辺や幹線道路沿いでは、商業・業務系や住居系の市街地が形成され、都市化が進展しています。

 市の産業は、レンコンや果樹、内水面漁業など全国有数シェアを誇る農林水産業と立地条件に恵まれて集積してきた商工業がバランスよく発展しています。

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