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  • 更新日:2015年6月26日

基本構想(素案)に関するパブリックコメント[結果]

「市総合計画基本構想(素案)」に関するパブリックコメントを実施しましたので、その結果を公表いたします。
ご協力ありがとうございました。

1.実施期間

平成18年4月20日(木)~5月19日(金)

2.実施方法

市内公共施設4箇所に閲覧場所を設置/市総合計画ホームページに掲載

3.提出方法

電子メール/窓口持参/郵送/FAX

4.提出意見

6件(3名からご意見が寄せられましたが、うち1名は基本構想(素案)に対するものと異なる内容であったため、掲載を控えさせていただきました。)

※ 寄せられたご意見は、同趣旨・類似しているものを集約し、一部表現について要約させていただきました。

意見(抜粋)対応回答
10年後のイメージが田園都市をめざすとするならば、経済発展に足並みを揃えないことをプラスに転換できるような独自のプランを練ってはどうか。 原案のとおり プランについては「第2編第1章基本理念第1節・まちづくりの基本理念」で示しており、その中の「地域資源・交通利便性の良さなどを生かした活力あるまちづくりを目指します」という箇所で整理しています。
また、「第2編第3章・土地利用構想」において市域のゾーニングおよび各種拠点を設定し、地域の特性や地域資源の可能性を生かしたまちづくりをめざすこととしています。
前期・後期の基本計画で取り組むべき課題を毎年1、2項目に絞り込んだ予算付けと年度ごとの目標達成度の確認が重要ではないか。 原案のとおり 予算付けについては「第1編第1章第2節・計画の性格」の「実行性と実現性の高い計画」で示しており、財政計画との調整や施策の進行管理を検討します。
 また、具体的な事業の実施にあたっては、3ヵ年を計画期間として毎年度策定する「実施計画」において、予算との整合を図ります。
基本目標の項目の内容が重複しているので統一すべきではないか。 原案のとおり 基本目標は5項目で構成されており、それぞれに多目的な要素も含まれていますが、内容的には「都市基盤」「健康福祉」「教育文化」「産業経済」「市民との協働」という観点から位置付けしています。
何を優先すべきかは住民のコンセンサスが必要ではないか。 原案のとおり コンセンサスの必要性については「第2編第4章第6節みんなでつくる連携と協働のまちづくり」の中で示しており、「幅広く市民の声を行政に反映しながら市民と行政の協働のもとに進める」という箇所で整理しています。
基本構想(素案)も「まちづくりアンケート」、「まちづくりフォーラム」、「まちづくり座談会」などを実施し、市民の皆様からご意見を伺う機会を設け、そのニーズを把握したうえで、協議検討を重ね策定を進めてきました。
構想に賛成です。是非、実現できるよう市民と行政の協調で積極的に進めていただきたい。    

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