○かすみがうら市生産物直売所の設置及び管理に関する条例

平成19年6月27日

条例第25号

かすみがうら市生産物直売所の設置及び管理に関する条例(平成17年かすみがうら市条例第131号)の全部を改正する。

(設置)

第1条 かすみがうら市の特産品等を展示、直売することによって、市内外に広くこれを紹介し、地域特産物への理解と消費拡大を図るとともに、地場産業の振興と観光客の誘致を促進するため、かすみがうら市生産物直売所(以下「直売所」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 直売所の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

かすみがうら市活性化センター生産物直売所

かすみがうら市宍倉6343番地2

(使用時間)

第3条 直売所の使用時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、市長が必要と認めたときは、これを変更することができる。

(休業日)

第4条 直売所の休業日は、次のとおりとする。ただし、市長が必要と認めたときは、これを変更し、又は臨時に休業することができる。

(1) 月曜日

(2) 12月28日から翌年の1月4日までの日

(使用者の範囲)

第5条 直売所を使用できるものの範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 市内に住所を有する農水産物品(加工品含む。)等を生産する者及びその者を主たる構成員とする法人その他の団体

(2) その他市長が、直売所の設置目的を達成するため必要と認めた法人その他の団体

(使用許可)

第6条 直売所を使用しようとするものは、市長に申請し、直売所を使用するための許可(以下「使用許可」という。)を受けなければならない。

(使用許可の取消し等)

第7条 市長は、直売所を使用する者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可を取消し、その条件を変更、又は使用の停止を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 直売所の施設又は附帯設備を破損、若しくは汚損するおそれがあると認めたとき。

(3) 詐欺その他不正な行為により使用許可を受けた事実が明らかとなったとき。

(4) 使用の許可条件に違反したとき。

(5) その他直売所の管理に支障を及ぼすおそれがあるとき。

2 市長は、前項の場合において使用者に損害が生じても、その責めを負わないものとする。

(使用権の譲渡等の禁止)

第8条 使用者は、その権利を譲渡し、又は転貸することはできない。

(使用料)

第9条 使用者は、別表に定める額の使用料を市長に納付しなければならない。

(使用料の減免)

第10条 市長は、前条の規定にかかわらず、使用者が公益的事業での販売及び特産品等の展示のみに使用するときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(原状回復義務)

第11条 使用者は、直売所の使用が終わったときは、当該施設等を速やかに原状に回復し、又は搬入した物件を撤去しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第12条 直売所の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定に基づき、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第13条 指定管理者が行う業務は、次に掲げるとおりとする。

(1) 直売所の施設及び附帯設備の維持管理に関する業務

(2) 直売所の使用許可に関する業務

(3) 次条に定める利用料金の徴収及び減免に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(利用料金制)

第14条 市長は、第12条の規定により直売所の管理を指定管理者に行わせる場合は、直売所の使用にかかる使用料(以下「利用料金」という。)を、指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金は、第9条の規定にかかわらず、別表に定める額を基準に、0.25を乗じて得た額から1.5を乗じて得た額までの範囲内において指定管理者が定めるものとする。

3 指定管理者は、前項の規定により利用料金の額を定めるとき又は変更するときは、あらかじめ市長の承認を得なければならない。

(指定管理者による管理にあたっての読み替え)

第15条 第3条から第7条まで及び第9条から第11条までの規定は、指定管理者による管理を行う場合について準用する。この場合において、第3条ただし書及び第4条ただし書中「市長が必要と認めたときは」とあるのは「指定管理者が必要と認めたときは、市長の承認を得て」と、第5条から第7条第1項までの規定中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第7条第2項中「市長」とあるのは「市長及び指定管理者」と、第9条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「市長」とあるのは「指定管理者」と、第10条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「市長」とあるのは「指定管理者」と、第11条ただし書中「市長」とあるのは「指定管理者」と、別表中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

(損害賠償)

第16条 故意又は過失により、直売所の施設又はその設備を損傷し、若しくは滅失した者は、それによって生じた損害を市に賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めたときは、この限りでない。

(市長による管理の特例)

第17条 直売所の管理を市長が行うときの使用料は、第9条の規定にかかわらず、販売額の3.15パーセント以内とする。この場合において、直売所を使用することによって生じる維持、管理等の経費はすべて使用者の負担とする。

(委任)

第18条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、改正前のかすみがうら市生産物直売所の設置及び管理に関する条例(平成17年かすみがうら市条例第131号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成30年3月30日条例第21号)

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

別表(第9条及び第14条関係)

販売品名

使用料

農水産物品(加工品含む。)

販売額の12パーセント

その他(農水産物品以外のもの)

販売額の15パーセント

かすみがうら市生産物直売所の設置及び管理に関する条例

平成19年6月27日 条例第25号

(平成30年4月1日施行)