○かすみがうら市職員の職務の級の決定に関する基準

平成20年3月31日

訓令第29号

(趣旨)

第1条 この訓令は、かすみがうら市職員の初任給、昇格、昇給等に関する規則(平成17年かすみがうら市規則第35号。以下「初任給規則」という。)に基づき、職員の職務の級を決定する場合に必要な基準等について定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 経験年数 職員が職員として同種の職務に在職した年数(この訓令において、その年数に換算された年数を含む。)をいう。

(2) 必要経験年数 職員の職務の級を決定する場合に必要な経験年数をいう。

(3) 在級年数 職員が同一の職務の級に引き続き在職した年数をいう。

(4) 必要在級年数 職員の職務の級を決定する場合に必要な1級下位の職務の級における在級年数をいう。

(適用範囲)

第3条 この訓令は、次の各号に掲げる職員に適用する。

(職務の級の決定基準)

第4条 職員の職務の級を決定する場合に必要な基準は、別表第1又は別表第2に定める級別資格基準表(以下「級別資格基準表」という。)のとおりとする。

2 級別資格基準表の学歴免許欄の区分の適用については、職員の有する最も新しい学歴免許等の資格に応じ、初任給規則第5条に定める学歴免許等資格区分表の例によるものとする。ただし、職員の有する最も新しい学歴免許等の資格以外の資格の区分によることがその者に適切である場合には、その資格に応じた区分によることができる。

3 級別資格基準表を適用する場合における職員の経験年数は、前項の適用にあたって用いたその者の学歴免許等の資格を取得したとき以後の経験年数による。ただし、級別資格基準表の学歴免許欄の区分の適用にあたって用いる学歴免許等の資格を取得したとき以後の職員の経歴のうち、職員として同種の職務に在職した年数以外の年数については、初任給規則第6条に定める経験年数換算表に定めるところにより、職員として同種の職務に在職した年数に換算することができる。

4 職員に適用される級別資格基準表の学歴免許欄の区分に対して、初任給規則第5条に定める修学年数調整表に加える年数又は減ずる年数が定められている学歴免許等の資格を有する者については、前項に規定するその者の経験年数にその年数を加減した年数をもって、その者の経験年数とするものとする。

(昇格の場合の要件)

第5条 職員を昇格させるときは、初任給規則及び前条に規定する基準のほか、当該職員が次の各号に掲げる要件を具備していなければならない。ただし、第3号に掲げる要件は、第3条第1号に規定する職員のうち、職務の級が2級、3級及び4級である職員に適用する。

(1) 必要在級年数における勤務成績が良好以上であること

(2) 昇格日前1年間において、昇給及び勤勉手当に係る勤務成績の判定基準に照らし、良好(標準)を下回る場合に該当するような事実がないこと

(3) 昇任試験に合格していること

2 前項第1号に掲げる要件を具備することができない場合は、在級年数を通じた勤務成績が同号の要件を具備している者と同等以上となったときに、それを具備したものとみなす。

(昇格の日)

第6条 職員の昇格は、前条の規定による昇格の基準を満たした日以降の4月1日に行うものとする。ただし、欠員を補充しないと公務の運営に支障をきたすおそれがあるときは、この限りでない。

(委任)

第7条 この訓令に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日等)

1 この訓令は、平成20年4月1日から施行する。ただし、第5条(第3号に係る部分に限る。)の規定は、施行の日から5年を超えない範囲内において訓令で定める日から施行する。

(平成23年訓令第34号で平成24年4月1日から施行)

(経過措置)

2 この訓令の施行の日の前日までに決定された職員の職務の級は、この訓令の相当規定により決定されたものとみなす。

3 第4条第1項の規定にかかわらず、第5条第3号の規定の施行の日の前日までに行う第3条第1号に規定する職員の昇格の基準は、附則別表に定めるところによる。

附則別表

行政職給料表級別資格基準表

採用区分

職務の級

学歴免許

1級

2級

3級

4級

5級

6級

7級

正規の試験

大学卒

 

5

5

19

別に定める

別に定める

別に定める

0

5

10

29

短大卒

 

8

4

20

別に定める

別に定める

別に定める

0

8

12

32

高校卒

 

10

4

20

別に定める

別に定める

別に定める

0

10

14

34

その他

高校卒

 

10

4

20

別に定める

別に定める

別に定める

0

10

14

34

備考

1 級別資格基準表の職務の級欄に掲げる上段の数字は、当該職務の級に決定するための必要在級年数を示し、下段の数字は、当該職務の級に決定されるための必要経験年数を示す。

2 職務の級のうち4級の欄に掲げる数字は主査の発令をする場合に適用し、係長の発令をする場合は、この限りでない。

附 則(平成23年1月31日訓令第1号)

この訓令は、平成23年1月31日から施行する。

別表第1(第4条関係)

行政職給料表級別資格基準表

採用区分

職務の級

学歴免許

1級

2級

3級

4級

5級

6級

7級

正規の試験

大学卒

 

5

5

別に定める

別に定める

別に定める

別に定める

0

5

10

短大卒

 

8

4

別に定める

別に定める

別に定める

別に定める

0

8

12

高校卒

 

10

4

別に定める

別に定める

別に定める

別に定める

0

10

14

その他

高校卒

 

10

4

別に定める

別に定める

別に定める

別に定める

0

10

14

備考 級別資格基準表の職務の級欄に掲げる上段の数字は、当該職務の級に決定するための必要在級年数を示し、下段の数字は、当該職務の級に決定されるための必要経験年数を示す。

別表第2(第4条関係)

就業規則給料表級別資格基準表

職種区分

職務の級

学歴免許

1級

2級

3級

4級

技能職

高校卒

 

5

5

24

0

5

10

34

中学卒

 

7

5

24

0

7

12

36

労務職

 

 

14

14

別に定める

0

14

28

労務職

(特例)

 

 

10

9

別に定める

0

10

19

備考

1 職務の級欄に掲げる数字は、行政職給料表級別資格基準表の備考に定めるところによる。

2 職種区分のうち労務職(特例)の部は、複数の業務に従事する職員に適用する。

かすみがうら市職員の職務の級の決定に関する基準

平成20年3月31日 訓令第29号

(平成24年4月1日施行)