ゼロカーボンシティに向けたエネルギー地産地消に関する包括連携協定書の締結について
ゼロカーボンシティに向けたエネルギー地産地消に関する包括連携協定締結調印式
令和4年12月21日、霞台厚生施設組合の構成市町のかすみがうら市、石岡市、小美玉市、茨城町、ごみ焼却施設「霞台クリーンセンターみらい」の運営を受託する特別目的会社の構成員、日立造船株式会社が、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進するため、ゼロカーボン シティに向けたエネルギー地産地消に関する包括連携協定書の締結調印式が行われました。
本協定は、霞台クリーンセンターみらいがごみ焼却熱で発電した電力の一部を、電力小売業者の日立造船を経由し4市町へ供給されることとなり、ゼロカーボンシティに向けた施策の達成に寄与することが期待できます。 供給される電力については、100%がゼロカーボンとなり、本市においては庁舎等の公共施設で使用される予定です。この協定により、組合全体で年間最大約3,260トンの CO2排出量 の削減が見込まれます。
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- 2023年1月10日0時0分