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  • 更新日:2021年3月31日

市長日記(2020年)

2020/12/23 タイムカプセル埋蔵品掘り起こし式典

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あじさい館において、タイムカプセル埋蔵品掘り起こし式典が開催され、出席しました。
本事業は20年前(平成12年)、旧霞ヶ浦町時代に、まちづくり100人委員会の提案により、霞ケ浦町2020タイムカプセル実行委員会(大森吉弘委員長)が結成されて実施した事業とのことです。
この20年間、様々な出来事があったことと思います。未来へ向けたメッセージや贈り物を受け取り、思い出ばなしに花をさかせていただき、関係者並びに参加された皆様が、これからも前向きで、生き生きとした生活が送られるきっかけとなるよう願っております。

 

2020/12/03 霞台厚生施設組合新広域ごみ処理施設火入れ式

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本日、霞台厚生施設組合新広域ごみ処理施設において、火入れ式を執り行いました。
火入れ式とは、はじめて焼却炉に着火する際に、安全を祈願して行う儀式です。
今後は試運転を行いながら、令和3年3月からの本格稼働を目指し、市民の安全と良好な生活環境に配慮した施設運営に努めてまいります。

 

2020/11/26 令和2年度中部航空方面隊司令官感謝状伝達式

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この度、百里基地周辺市町協力会監事として、基地と関係市町との関係構築への尽力に対し、中部航空方面隊司令官より感謝状を拝受いたしました。
例年、伝達式は入間基地(埼玉県)で行われておりますが、新型コロナウイルス感染防止の観点から、今年度は百里基地で行われ、石村尚久指令から伝達されました。
百里基地周辺市町協力会は、基地所在地の小美玉市を中心に、本市を含む11市町で構成された組織で、騒音対策の要望活動や基地主要行事への支援などを行っております。
今後も、関係市町と連携し、周辺住民の生活環境整備に取り組んでまいります。

 

2020/11/19 福島県双葉町長の来庁

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福島県双葉町の伊澤史朗町長が来庁されました。
本市では職員の派遣のほか、今年度から職員間の人事交流も行っております。
双葉町は東日本大震災に伴う福島第一原発事故により、現在も全町民が全国に避難している状況ですが、伊澤町長から、JR常磐線双葉駅の開通をはじめ、アーカイブ施設「原子力災害伝承館」や「双葉町産業交流センター」がオープンするなど、復興に向けて着実に進んでいるとの説明を受けました。
また、本市から派遣及び人事交流の職員についても「継続した職員の派遣や人事交流にご理解いただき、心から感謝申し上げます。双葉町復興の原動力となっています」と感謝の言葉をいただきました。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

2020/11/18 伊東甲子太郎顕彰碑除幕式

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本市中志筑出身で、幕末、新選組隊士となった「伊藤甲子太郎」の顕彰碑が、志筑城跡(旧志筑小学校敷地)に建立され、除幕式に出席しました。
伊東甲子太郎は、天保6年(1835年)、志筑藩士(鈴木忠明)の長男として誕生し、新選組では幹部級の参謀に位置付けられるなど、新選組隊士のリーダーとて信頼の厚い志士でした。
顕彰碑の建立は、67年前に一度計画されていましたが、諸般の事情により頓挫したものを、地元の歴史保全団体「中志筑史源保全の会(瀧ケ崎洋之代表)」の皆様により、市のまちづくりファンド事業を活用し、復活させたものであります。
時代を超えて達成された偉業に、大きなロマンを感じると共に、ここまでご尽力いただいた関係者の皆様の地域に対する深い愛情や熱い思いに、心から敬意を表します。

 

2020/11/17 秋の叙勲受章者 山口正男様の表敬訪問

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令和2年秋の叙勲受章者の山口正男様(牛渡在住)が、市役所を訪問してくれました。山口様は、出島村選挙管理委員会委員に選任されたのち、合併後も、かすみがうら市選挙管理委員会委員長を歴任するなど、長きにわたり地方自治発展に大きく貢献したことを受け、「旭日単光章」を受賞されました。
また、かすみがうら市農業委員会委員をはじめ、現在は、農地利用最適化推進委員長に就任されるなど、地域農業の振興と発展にもご尽力をいただいております。
品行方正で責任感も強く、地域住民にも信頼の厚い山口様には、今後ともかすみがうら市民の模範として、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 

2020/11/16 かすみがうら市表彰式

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令和2年度「かすみがうら市表彰式」を挙行いたしました。
本日は、市政並びに教育・文化・福祉の向上などに、それぞれご尽力をいただきました、野口芳金様、酒井一郎様、坂本憲志様(統計調査員)、菅澤真理様(不動産の提供)、(株)TKC様(寄附金の提供)の4名・1法人の方を表彰いたしました。
今後とも皆様方の豊富な経験に基づく幅広い知識を活かして、かすみがうら市の更なる発展のため、より一層のご指導とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

2020/11/15 かすみがうら市総合防災訓練

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今年の総合防災訓練は、下稲吉中学校体育館を会場に、同中学校区内の区長さんをはじめ市内防災士の皆さんのご協力のもと、コロナ禍における地震発生を想定し、複合災害時の避難所運営訓練を開催しました。
「暮らしを守る防火防災アドバイザー」代表の横山松夫氏を講師に迎え、第1部では、避難者が自主的に避難所運営するための講義を、第2部では、市内防災士による避難所運営ロールプレイの訓練を実施しました。
今後とも、災害時に備え、市民の安全・安心を確保してまいります。

 

2020/11/13 JA水郷つくばから学校給食へレンコン無償提供

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昨年に引き続き、JA水郷つくば(池田組合長)様から、地元食材のレンコンを、市内小・中学校の学校給食食材として無償提供されました。
池田組合長から「水が豊富で土壌が肥沃な霞ヶ浦周辺で栽培されたおいしいレンコンを、ぜひ子どもたちに食べていただき、地産地消の推進と食育にも役立ててほしい」とのお言葉をいただきました。
貴組合からのお気持ちを大切にさせていただき、地産地消と食育を推進するため、学校給食の充実を図ってまいります。

 

2020/11/09 日本パラカヌー選手権大会入賞者表敬訪問

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本年9月に石川県小松市で開催された「令和2年度日本パラカヌー選手権大会」に出場し、2位入賞を果たした朝日省一(あさひしょういち)さん(47歳:宍倉在住)が、市役所を訪問してくれました。
パラカヌーは、2016年リオデジャネイロパラリンピックから正式競技として採用されたスポーツで、水上に設定されたレーン200m先のゴールを目指し、スプリントタイムを競います。
朝日さんは、3年前のバイク事故で両足大腿切断による大事故により、車椅子生活となりました。一時は自暴自棄になることもあったそうですが、様々な人との出会いの中で、前向きに考えられるようになったそうです。
朝日さんからは、「茨城県は障害者スポーツ人口が少ない。霞ヶ浦が近くにあるのでカヌーを通じで普及させていきたい」と今後の抱負を語ってくれました。
更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

2020/11/09 筑波銀行千代田支店新築移転オープン

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筑波銀行千代田支店の新築移転に伴うオープンセレモニーに出席しました。
このたびの新築移転は、土浦市と当市が共同で行っております、「神立駅西口地区土地区画整理事業」に伴う移転となりましたが、本事業に対しまして、深いご理解とご協力をいただいておりますことに、厚くお礼申し上げます。
千代田支店は昭和51年6月に開設し、44年間に渡り、神立駅周辺の発展を見届け、地域経済の活性化に多大な貢献をされてこられました。
これからも「駅前のシンボル」として、地域に根付いた市民の皆様からも親しまれる銀行であることを願いますとともに、益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

2020/11/06 子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2020

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「子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2020」の皆様を、千代田庁舎玄関前でお出迎えいたしました。
茨城県児童福祉施設協議会、要保護児童対策地域協議会をはじめ関係者の皆様方には、子どもの虐待防止と社会的養護の理解のため積極的な活動を展開されていること、心から敬意を表します。
当市では児童虐待の減少を目指すため、警察や関係機関と連携し、防止対策に努めているところですが、茨城県内における児童虐待の相談件数は依然として増加しており、予断を許さない状況となっております。
これからも児童虐待の予防、早期発見を県民に呼びかけながら、このリレーが成功することをお祈りいたします。

 

2020/11/05 大塚製薬(株)との包括連携協定締結式

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本日、大塚製薬(株)と「包括連携協定」を締結いたしました。
本協定は、相互連携と協働による活動を推進することにより、地域住民の健康づくり事業をはじめ、スポーツイベント等への協力や災害対策に関する支援など、市民の安全・安心な暮らしの確保に役立てることを目的としたもので、心強いパートナーとの協定となりました。
引き続き、行政政サービスの向上に向けて、官・民連携のもと多様化する市民ニーズに対応できるよう取り組んでまいります。

 

2020/11/03 土浦市市制施行80周年記念式典

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本日、土浦市市制施行80周年記念式典が、土浦市民会館を会場に開催され、出席しました。
土浦市は昭和15年11月3日に土浦町と真鍋町が合併し、県内で3番目で県南地域では最初に市制を施行した市です。
本市においても隣接市として、JR神立駅周辺整備事業やサイクリング関連事業など、土浦市と連携を図りながら事業を展開してまいりました。引き続き、魅力ある地域づくりを進めるため、広域連携を図ってまいります。
土浦市の発展にご尽力された先人たちの英知とたゆまぬ努力に敬意を表すると共に、土浦市の更なるの発展と、安藤市長をはじめとする市民の皆様方のご健勝とご活躍を心からご祈念申し上げます。

 

2020/10/28 ハイブリットタイプマスク配布事業

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新型コロナウイルス対策としまして、本日より、ハイブリットタイプマスクを全市民へ配布します。
6月下旬より配布しましたインナーマスクと同等の性能を持ち、一体型で使用できる新世代マスクとなります。今日は、特別養護老人ホーム「プルミエールひたち野」へ訪問し、入所者の方へ配布しました。
市では引き続き、市民の皆様の安全・安心を守るため、感染拡大の防止に全力で取り組んでまいります。

 

2020/10/22 かすみがうら市物産振興協会販路拡大セミナー

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かすみがうら市物産振興協会主催の販路開拓セミナーにお招きいただき、出席しました。
貴協会は、市内物産品のブランド力の向上及び販路拡大を図るために、地域事業者の経済活動の活性化と、「稼げる地域づくり」の推進を目的として設立された団体です。
この日は、(株)Catalu JAPAN、経済産業省関東経済産業局、日本商工会議所から講師をお迎えし、販路拡大に向けたマーケティングセミナーが開催され、参加者の皆さんは、終始、熱心に聴講されていました。
市内事業者の皆様の、成長の一助に繋がることを切に願っております。

 

2020/10/08 移動スーパー「とくし丸」出発式&見守り活動協定締結式

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セイミヤかすみがうら店において、移動スーパー「とくし丸」の出発式に出席し、その後、霞ヶ浦庁舎に場所を移しまして、株式会社セイミヤと「見守り活動への協力に関する協定」を締結いたしました。
この「とくし丸」は、全国的に広がりつつある取り組みで、軽トラックによる移動スーパーの運行により、高齢者等の自宅などを訪問するため、買い物弱者対策に加え、見守り活動としても役目を果たしています。
今後も、行政サービスの維持向上に向けて官民連携のもと、多様化する市民ニーズに対応できるよう、取り組んでまいります。

 

2020/09/08~10 敬老100歳褒状贈呈

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長年にわたり社会貢献してきた方を敬い、今年100歳を迎えられた10名の方を訪問し、長寿を祝って褒状と記念品を贈呈いたしました。
大正、昭和、平成、令和と激動の一世紀の歴史の偉大さに敬服いたします。
いつまでもご健勝でありますことをお祈りいたします。

 

2020/08/21 かすみがうらウエルネスプラザ開館記念式典

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かすみがうらウエルネスプラザ開館記念式典を開催しました。
当施設は、6月1日にオープンしておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により見合わせていた式典を、感染防止策の徹底を図り、本日、開催する運びとなりました。
式典後は、ソーシャルディスタンスを確保したうえで、来月から再開となります総合検診会場の様子や、多目的室やスポーツジム、体育館等の内覧会を行いました。
保健センター機能を中心に関係機関が連携し、それぞれの強みを生かしながら、市民の健康増進のサポートと周辺地域のコミュニティの場としても活用できるよう、多様なサービスを提供してまいります。

 

2020/08/06 反核平和の火リレー要請行動

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例年、茨城県平和友好祭実行委員会の反核平和の火リレーの皆様を千代田庁舎でお迎えしておりましたが、本年は、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、リレーに代わる取り組みとして、要請行動が実施され、本日、本市職員組合の方々から要請書をお受け取りいたしました。
広島・長崎に投下された原子爆弾が、多くの生命を奪い多くの被爆者を生んでから今年で被爆75年の節目を迎えます。
核兵器と戦争の残酷さを後世に伝え語り継いでいくことは、私たちの重大な使命であります。

 

2020/07/22 歩崎桟橋オープン・古民家江口屋レセプション

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歩崎桟橋オープン式及び古民家江口屋レセプションを開催しました。
コロナ禍での開催となりましたが、無事にオープンできましたのも、地域の皆様をはじめ関係者の皆様のご理解とご協力の賜物と、心から感謝申し上げます。
この2施設は、歩崎地域が持つ自然の豊かさや、歴史・文化、そして、つくば霞ヶ浦りんりんロード沿いに位置しているといったポテンシャルを活かし、訪れる方々の滞在期間の延長とリピート化を目指すこととして、昨年度から、茨城県と連携したプロジェクトにより整備したものです。
古民家江口屋の整備については、明治後期に建てられた元作り酒屋を改築し、ゲストハウスとしました。
炊き立てのかまど炊きご飯や季節の地野菜朝食をはじめ、薪割りや石窯ピザ作りなど、自然や歴史を体験できるさまざまプログラムをご用意しておりますので、ぜひ一度足をお運びください。
心よりお待ち申し上げております。

 

2020/07/20 PCR検査センターの設置・運営に関する契約書締結式

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茨城県(土浦保健所)、茨城県医師会、3市(土浦市、石岡市、かすみがうら市)との間で、「新型コロナウイルス感染症に係る地域外来・(PCR)検査センターの設置及び運営に関する契約書」を締結しました。
本センターは、ドライブスルー方式による検査場で、土浦市及び石岡市医師会が管轄する、かかりつけ医が紹介した患者を対象に、検査を受けることができます。
開設は8月3日(月)を予定しており、検査体制の拡充が図られるとともに、保健所を介さない検査が可能となったことで、保健所業務の負担軽減にもつながります。
今後も、関係機関と連携し、市民の安心・安全の確保に努めてまいります。

 

2020/07/07 (株)松原塗装からフェイスシールド寄贈

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(株)松原塗装様(松原伸行代表取締役社長、富永恭介統括マネージャー)から、フェイスシールド600個を寄贈いただきました。
松原社長から「かすみがうら市で事業を営んで30年以上になる。何か地元に恩返しがしたいとの思いで寄贈を申し出た。これから暑さも厳しくなり、マスク熱中症などを避けるため、このフェイスシールドを新型コロナウイスル対策に役立ててほしい」とのお言葉をいただきました。
貴社のお気持ちを大切にさせていただき、感染拡大防止のため有効活用させていただきます。

 

2020/07/02 固定資産評価審査委員の辞令交付式

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今月開催しました第2回市議会定例会において、固定資産評価審査委員会委員の選任同意が承認された、大橋稔氏、漆野利雄氏、屋城里子氏、大川博氏の4名へ辞令交付を行いました。任期は令和5年6月24日までの3年間となります。
当委員会は、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査・決定するために設置されている機関です。
これまでの経験や専門的な知識を活かし、引き続きご尽力をいただきたいと思います。

 

2020/06/25 教育委員の辞令交付式

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今月開催しました第2回市議会定例会において、教育委員の選任同意が承認された中島和彦氏(下志筑)へ辞令交付を行いました。任期は令和6年6月24日までの4年間となります。
中島氏は平成19年6月から委員としてご尽力をいただいており、今までの経験を活かして本市の教育発展のため、引き続きご尽力をいただきたいと思います。

 

2020/06/23 土浦税務署からかすみがうら市へ感謝状贈呈

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今年の確定申告期間中に、当市役所で受付けました令和元年分確定申告において、e-Tax送信(データでの引継ぎ)による取り組みを積極的に行った自治体として、土浦税務署(市野沢徹也署長)から感謝状が贈呈されました。
昨年までは申告書の原本(紙)を、そのまま税務署へ手渡しで引継いでいたため、用紙の管理や事務処理に時間がかかっていました。
市野沢署長からは「データ送信を実施したことにより、効率的に事務処理を行うことができた。添付書類の省略や早期の還付金の受け取りなど、納税者へのサービス向上にも繋がり、積極的な取り組みに敬意を表したい」と話されておりました。
今後も、電子行政を推進し、更なる住民サービスの向上に努めてまいります。

 

2020/06/03 園児へ子ども用マスクを配布

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新型コロナウイルス感染症対策として、市内の保育所(園)や幼稚園などの保育施設へ、子ども用マスク2,100枚(園児1人あたり=布マスク1枚、不織布マスク1枚の合計2枚)を配布しました。
今回は、わかぐり保育所年長組の園児へ、子ども用マスクを手渡し、そのほかの園児の皆さんへは、同保育所父母の会を代表して、小松﨑絵梨可会長へ配布をお願いしました。
園児たちから元気な声で「ありがとう」の言葉をもらい、私も元気をいただきました。

 

2020/05/21 春の叙勲を藤井裕一様へ伝達

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令和2年春の叙勲の受章者である藤井裕一様へ、勲章と勲記を伝達させていただきました。本来であれば、茨城県庁において大井川知事より表彰伝達式が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により伝達式が中止となったため、今回は私から伝達させていただきました。
藤井様は、旧霞ケ浦町議会議員並びに当市議会議員として長年にわたり、地方自治発展に大きく貢献したことにより「旭日双光章」を受章されましたが、平成27年には、消防団長として「藍綬褒章」を受章した経緯もあり、二重の喜びとなりました。
地域住民の信望も厚い藤井様には、今後ともかすみがうら市民の模範として、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 

2020/05/18 (株)エフアイテックから子ども用マスク寄贈

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(株)エフアイテック様(岩瀬忠男代表取締役社長)から、子ども用マスク1,020枚を寄贈いただきました。
岩瀬社長からは「かすみがうら市には昔からの友人が大勢いるので何かお役に立てればと思った。特に今は子ども用マスクの入手が困難である。幼児や児童のために使ってほしい」とのお言葉をいただきました。
貴社のお気持ちを大切にさせていただき、感染症拡大防止のため有効活用させていただきます。

 

2020/05/13 (株)千代田興業からアルコール消毒液寄贈

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(株)千代田興業様(君山毅代表取締役社長)から、アルコール消毒液80ℓを寄贈いただきました。
君山社長から「建築現場でも使用しているが、今は入手が困難なため協力会社を通じて確保している。品薄状態が続く中、自治体でも入手するのに苦慮しているのではとの思いで寄附をさせていただいた。新型コロナウイルス対策に役立ててほしい」と話されていました。
貴社のお気持ちを大切にさせていただき、感染症拡大防止のため有効活用させていただきます。

 

2020/05/12 (株)TKCから寄附金贈呈

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(株)TKC様(飯塚真規代表取締役社長、代理出席:森本北関東営業部長、大野木茨城営業課長)から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、寄附金200万円が贈呈されました。
貴社は、地方公共団体をはじめ、会計事務所や税理士などに情報サービスを提供する企業で、本市においても住民・税務・福祉情報等に係る基幹業務システムの整備や構築、運用支援など、幅広くサポートいただいております。
森本部長からは「医療従事者や市民の皆さんのために役立ててほしい」とのお言葉をいただきました。
貴社のお気持ちを大切にさせていただき、感染症拡大防止のため、有効活用させていただきます。

 

2020/04/28 おおつ野メディカルマネジメント(株)からマスク寄贈

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おおつ野メディカルマネジメント(株)様(齋藤忠代表取締役社長)から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、サージカルマスク5,600枚を寄贈いただきました。
齋藤社長は「マスク不足が深刻化し解消の見通しも立たないが、医療従事者や市民の皆さんに役立てほしい」と話されていました。
貴社のお気持ちを大切にさせていただき、感染症拡大防止のため、有効活用させていただきます。

 

2020/04/28 土浦北ライオンズクラブからマスク寄贈

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土浦北ライオンズクラブ様(外塚潔代表)から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、サージカルマスク10,000枚を寄贈いただきました。
貴クラブは、共生・協働・地域奉仕をスローガンに掲げ、社会貢献活動を積極的に行っている団体です。
この日は、本市への寄贈のほか、市内の社会福祉法人が運営する施設へも寄贈するとのことで、貴クラブのお気持ちを大切にさせていただき、感染症拡大防止のため、有効活用させていただきます。

 

2020/04/24 ~感謝の拍手を~「クラップ・フォー・ケアラーズ」

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新型コロナウイルスの感染拡大により、国内においても医療崩壊の危機が迫るなか、自らも感染リスクがあるにも関わらず、今この瞬間も、目の前の命を救うために、最前線で全力を尽くしてくれている医療従事者の皆様がいます。
そのような、命をケアすることに従事している「ケアラー」と呼ばれている人たちに、感謝の拍手「クラップ」を贈る「クラップ・フォー・ケアラーズ」の動きが、世界中で生まれております。
かすみがうら市では、医療従事者に併せて介護や保育など、命のケアに関わるすべての人たちをたたえ、応援します。
(市のホームページでは動画を配信しております)
「クラップ・フォー・ケアラーズ」かすみがうら市 動画はこちらから

 

2020/04/24 不織布マスク贈呈式

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市内に隣接する土浦協同病院(酒井義法院長)、神立病院(安田大輔副院長)、石岡市医師会病院へ、市が購入しました不織布マスク1,500枚(1病院500枚)を提供しました。
ニュースなどで連日報道されているとおり、医療機関では、ガウンやマスクなどの医療用資材の不足が深刻化している状況です。
酒井院長からは「当院もマスク不足で、病院スタッフの手作りマスクを使用している状況でもあり、大変ありがたい」と感謝の言葉をいただきました。
少量ではありますがご活用いただき、医療従事者の一助となれば幸いです。

 

2020/04/20 除菌水の配布

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新型コロナウイルス感染症対策として、霞ヶ浦保健センターで除菌水を配布しました。
現在、アルコール消毒液が入手しづらい状況が続いております。
市では、本日より当面の間、市民の皆様へアルコール消毒液の代わりとなる除菌水(酸性電解水)の無料配布を始めました。
配布場所は、千代田公民館や霞ヶ浦保健センターなど市内公共施設5箇所で行っておりますので、ペットボトル等の容器の持参をお願いいたします。

 

2020/04/16 サテライト勤務を実施

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、市役所業務の一部を分散する「サテライト勤務」を実施します。
市職員が感染し拡大した場合には、市民への窓口サービスの停滞や市役所の機能停止など、大きな影響が懸念されます。
横瀬副市長の執務室を千代田公民館へ分散するとともに、政策経営課、総務課、道路課の一部を同公民館や働く女性の家、あじさい館に分散するほか、他の部署においても随時分散してく予定です。
施設の会議室等を使用するため、市民の皆様への貸し出し等ができず、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

2020/04/15 市役所窓口業務の飛沫防止対策

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新型コロナウイルスの飛沫感染対策として、市役所窓口に透明ビニールシートの仕切りを設置しました。
現在、アクリル製の仕切り板を作成中で、完成次第、随時設置します。
また、密集や密接を避けるため、市役所内ホールの椅子の間隔を広くとるなど、感染防止対策に努めます。

 

2020/04/13 医療機関と福祉施設へマスクを配布

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新型コロナウイルス感染症対策として、市内医療機関、川島医院(川島房宣院長)へ訪問し、マスクを配布しました。
現在、マスクの入手はどの店舗などを見ても品薄状態で、大変困難な状況です。
今回の配布は、市の災害用備蓄マスクの一部2,750枚を、優先順位が高い施設と判断した医療機関と福祉施設へ行うこととしたもので、少量の配布となりますが、マスク不足の一助となれば幸いです。

 

2020/03/31 いばらきコープからランドセルカバー寄贈

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本年も、いばらきコープ生活協同組合様から、市内の小学校新1年生へランドセルカバーを寄贈いただきました。
貴組合は、配送などの日常業務を行いながら、登下校中の児童の見守り役としての機能も果たされております。
貴組合のお気持ちを大切にさせていただき、これからも安全・安心なまちづくりを進めてまいります。

 

2020/03/30 常陽銀行から防犯ブザー寄贈

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常陽銀行様から市内の小学校新1年生へ防犯ブザーを寄贈いただきました。
この寄贈は地域貢献活動の一環として、平成17年度より毎年贈呈を受け、今年で16回目となります。
貴行のお気持ちを大切にさせていただき、これからも「安全・安心なまちづくり」を進めてまいります。

 

2020/03/26 災害用備蓄食「備食ライス」をJA水郷つくばから寄贈

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JA水郷つくば(池田組合長)様から、災害用備蓄食「備食ライス」1,000食を寄贈いただきました。
この「備食ライス」は、貴組合がコシヒカリ玄米を使用し開発、商品化した備蓄食で、賞味期限が5年で長期保存が可能であり、水なしでもそのまま食べることができます。また、食物アレルギーにも配慮した商品となっており、避難所生活等においても有効活用できるものであります。
貴組合からのお気持ちを大切にさせていただき、更なる防災・減災対策を進めてまいります。

 

2020/02/20 茨城県遺族連合会第6ブロック研修会

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令和元年度の茨城県遺族連合会第6ブロック研修会が、あじさい館を会場に開催されました。
遺族会の皆様方には、戦没者の英霊の顕彰と福祉向上のため、積極的に活動されておりますことに、深く敬意を表します。研修会では、本市遺族会の海外戦跡慰霊巡拝に参加した方々からの講演が行われました。
戦後から75年目の節目を迎え、被爆国として戦争の悲惨さを風化させることなく、恒久平和を願っております。

 

2020/02/12 茨城県市長会自治功労者表彰式

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市町村会館で茨城県市長会自治功労者表彰式が行われ、本市からは井坂勝美さん(稲吉1丁目)が表彰を受けられました。
井坂さんは、平成10年4月から現在まで地元行政区長として、永きにわたり地元と行政をつなぐパイプ役として、地域住民自治組織の発展に努め、福祉や防災・防犯活動の向上により安心安全な地域づくりに貢献されました。
また、平成24年には、市区長会長、県自治会連合会理事を歴任され、現在も、行政区長として尽力の傍ら、かすみがうら祭実行委員長、市体育協会副会長、市社会福祉協議会副会長と幅広く活躍されております。
これからも健康に留意され、本市発展のためご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

 

2020/02/10 スマートIC設置に係る国土交通大臣要望

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(仮称)かすみがうらスマートICの設置について、国土交通省へ訪問し、赤羽大臣へ早期実現に向けて大臣要望を行いました。
常磐自動車道の千代田PA内にスマートICが設置できるよう、現在、調査・検討を進めており、スマートICが整備されることで、市内の企業活動の活性化や物流の効率化をはじめ、国道6号の渋滞緩和、観光振興などに寄与するものと期待されます。
これからも早期実現を目指し、市民生活の利便性向上と安全・安心を確保して参ります。

 

2020/01/28 災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定調印式

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本日、千代田庁舎において、社会福祉法人霞会が運営する「特別養護老人ホームふるさと」と、災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定を締結いたしました。
福祉避難所とは、災害時に一般避難所での共同生活が困難な高齢者や障害者、妊婦などの要配慮者を受け入れる避難施設です。
また、この日は、NHK水戸放送局や茨城新聞社の取材を受けました。
今後も引き続き、福祉避難所の指定促進に取り組み、「安全・安心なまちづくり」を進めてまいります。

 

2020/01/23 新春賀詞交歓会

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令和2年の新春賀詞交歓会を開催したところ、多くの皆様にご出席をいただき誠にありがとうございました。
3期目の市政をお預かりしまして1年半が経過しようとしています。引き続き市民の皆様に十分なご理解をいただく努力を尽くし、公約であります「未来投資戦略」の施策に着実に取り組み、信条の「協働のまちづくり」を目指してまいります。
市民の皆様には、より一層のご支援ご協力をお願い致します。

 

2020/01/15 ねんりんピック水泳金メダリスト表敬訪問

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昨年11月に和歌山県で開催された「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の水泳競技に出場し、金メダルを獲得した奥西多余子さん(60歳:下稲吉在住)が、市役所を訪問してくれました。
奥西さんは、25m背泳ぎと混合メドレーリレーの2種目において、金メダルを獲得されたほか、別の種目でも銀メダル2個を獲得した実力者で、本市が主催するジュニアスイミング教室の講師としてもご活躍いただいております。
日頃から市内のスポーツジムで、1時間約2キロメートルのスイミングを欠かさないとのことで、「次回は70歳でねんりんピックに出場し、再び金メダルを狙いたい」と今後の目標を語ってくれました。
更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 

2020/01/12 成人式

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千代田講堂において、かすみがうら市成人式を挙行いたしました。
新春を迎え晴れやかに心新たに成人を迎えられた新成人の皆様、誠におめでとうございます。
皆様には将来ますます知性を磨かれるとともに心身を練磨され優秀な若人として、世界に限りなく伸びて行かれるよう心から願う次第です。
式典では、中学校恩師からのメッセージムービーにはじまり、牛久栄進高校書道部による書道パフォーマンスでは、令和最初の成人者へ送るメッセージ「道」の文字が力強く披露され、会場は大いに盛り上がり和やかな楽しいひと時となりました。

 

2020/01/11 消防出初式

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多目的運動広場及び体育センターにおいて、消防出初式を挙行いたしました。 消防団員、消防職員の皆様には、日頃から「自分たちのまちは自分たちで守る」という理念のもと穏やかな市民生活のため、日々昼夜を問わず献身的にご活躍をいただき感謝いたします。 消防人として高い誇りとその職務の重要性を深く認識し、今後とも心身の鍛錬、技術の錬成に努めていただき、市民の厚い信頼と期待に応えていただくようお願いいたします。

 

2020/01/09 交通安全年頭キャンペーン

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 交通安全3団体によります新年恒例の「交通安全年頭キャンペーン」に参加しました。
本市の交通事故発生件数及び死亡者数は減少傾向にはあるものの、昨年は3名の尊い命が失われてしまいました。
これからも「交通事故ゼロの実現」を目指し、皆様方のご協力をいただき啓発活動をはじめとした各種の運動を引き続き展開して参ります。

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電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)0299-56-2391

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