平成29年9月28日（木）、高齢者大学第4回を開催しました。参加した学生は89名。

この日は移動学習として、ひたちなか市の自動安全運転センターで道路の安全な歩き方や渡り方、飛び出し事故や巻き込み事故の危険性などを学び、偕楽園レストハウスで昼食をとった後、茨城警察本部庁舎で地図自動表示システムや信号機制御システムなどの見学を行いました。

特に運転センターで子どもの人形が飛び出し車にひかれる様子を見た参加者からは悲鳴のようなものがあがり、もしも自分や家族だったらと想像し身震いしました。

また、午後の警察本部庁舎では、県内すべての110番通報を受ける部署を見学。
1日約500件の通報があると聞いた参加者は驚いていた様子でした。