読み聞かせ会
読み聞かせグループ 「つくしんぼ」
読み聞かせグループ「つくしんぼ」の協力で、毎年7月と11月の2回に分けて保育所、幼稚園、老人施設で読み聞かせ会を行っています。
読み聞かせ会とは、主に乳幼児から小学校年齢の子供に対して、読者がともに絵本などを見ながら音読する行為です。
乳幼児期から情操教育・文字の習得などに効果があるとされています。
年齢があがっても、読書への導入としても有効であり、集中して話を聞く訓練にもなります。
小学校で読み聞かせの時間を作ってる学校もあるそうです。
読み聞かせグループ「つくしんぼ」に興味のある方、子供達とのふれあいを楽しみたい方、この楽しい輪に参加してみませんか。
参加申込み希望の方は、千代田中地区公民館(電話:0299-59-5252)へお問い合わせ下さい。
読み聞かせ会
7月と11月に、読み聞かせグループ 「つくしんぼ」 の協力で、保育所、幼稚園、老人施設で読み聞かせ会を開催。
開催の様子を紹介します。
つくしんぼのメンバーも募集していますので、興味のある方は、是非千代田公民館にお話ください。
お待ちしています。
読み聞かせグループ 「つくしんぼ」 さんの臨場感あふれる話ぶりに、身を乗り出して聞き入った子供達の姿が印象的でした。
子供達が本と仲良くなる最初のきっかけは、絵本を読んでもらうことだそうです。
読み聞かせの楽しい時間の中から、本の楽しさを体験するそうです。
大きな絵本
大きな絵本
手遊び
紙芝居
くるくる絵本
ハーモニカ
読み聞かせの効用として、
(1)聞く力を育てる。
(2)言葉からイメージする力を育てる。
(3)本に対する興味を育てる。
(4)読んでくれた人とのスキンシップにより落ち着いた心が育まれる
などが挙げられます。

「家庭であれば、親と子」
「保育園、幼稚園であれば、保育者と園児」
「小学校であれば、教諭と児童」
「図書館であれば、司書、図書館ボランティアと来館者」
など、0歳児から中学生まで、本の選択さえ合っていれば喜ぶそうです。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは千代田コミュニティセンターです。
〒315-0075 茨城県かすみがうら市中志筑2112
電話番号:0299-59-5252 ファクス番号:0299-59-5253
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- 2017年10月23日11時10分
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