平成30年3月11日（日曜日）に、小学生を対象とした「第4回子ども未来フェスティバル」が千代田公民館で開催され、1～3年生39人、4～6年生22人、計61人が普段学校ではできない様々な実験を体験しました。

当フェスティバルは、子どもたちが主に科学に親しむ機会を作ろうと、市民が実行委員となり10回以上の会議を重ねてきたものです。
当日は、KSCなかよしスポーツクラブ、茨城大学の学生、石岡発明クラブメンバーの協力の下、子どもたちはしっかりと実験に打ち込んでいました。

今回のメニューは、低学年コースが「電気パンを作ろう」と「毎日見ている見えない世界（顕微鏡）」、高学年コースが「（備長炭で）電気を作ろう」と「プログラミング」の4種目。

参加者からは、「理系分野の実験は親の力では限界があり、とてもいい機会」と好評でした(*^▽^*)