４月６日（土）旧下大津保育所跡地にて、第４回下大津桜まつりが開催されました。市指定文化財「下大津のサクラ」を前に霞ヶ浦中学校吹奏楽部の演奏や、カラオケ大会、あゆみ太鼓の演奏、そして、ふるさと大使オニツカサリーさんのコンサートが行われました。

　そのほか、内加茂の史跡や文化財を巡る歴史ウォーキング、日本のソーセージ作りの父・飯田吉英さんが伝えたソーセージ作りの体験教室など、下大津の歴史を楽しめるイベントも実施。開会行事では、新たに７本のサクラが植樹されました。このサクラの成長を地域の人々が見守るとともに、サクラたちもまた、新たな地域のシンボルとして下大津地区の営みを見守ってくれることでしょう。