令和6年7月25日（木曜日）に、猛暑日の中、かすみがうら子ども大学に参加している19人の市内生徒が、つくば市にある防災科学技術研究所を訪れ、近年の防災科学技術について学んできました。DVD視聴、研究所内の施設や設備見学、地震の疑似体験などを通して、災害の脅威と防災技術の進歩を目の当たりにしました。
2011年（平成23年）3月11日の東日本大震災を経験していない子どもたちが、今回の移動学習で得た知見を今年初めに発生した能登半島地震とどのように紐づけて理解を深めてくれるか大いに期待しております。

※一部の写真に加工を施しております