本市では、少子化の進展に伴い、部活動の部員数や教職員定数の減少が進んでおり、従来の学校単位での部活動の運営や存続が困難な状況となっています。
こうした状況を踏まえ、地域クラブへの移行を進める中で、これまで学校教育活動として培われてきた部活動の良さをできる限り維持・発展させることが重要と考えています。
地域が一体となって子どもたちのスポーツや文化・芸術活動への参加を奨励し、支援できるよう「持続可能」な地域クラブ活動の創出を目指しています。

そこで、市内の第7・8学年生およびその保護者、中学校・義務教育学校の教職員を対象に調査を実施し、結果をまとめましたので公表いたします。

部活動地域移行に関するアンケート調査概要

調査期間

令和7年1月27日（月曜日）～令和7年2月3日（月曜日）

調査対象・回答率

• 第7、8学年生 （対象者631人・回答者349・回答率55.3％）
• 第7、8学年生保護者（対象者581人・回答者216人・回答率37.1％）
• 中・義務教育学校教職員・地域指導者（対象者75人・回答者72人・回答率96.0％）

調査方法

Googleフォームで作成したアンケート

部活動地域移行に関するアンケート結果

   部活動地域移行に関するアンケート結果（PDF ファイル 0.94MB）