親子古代米づくり教室 第3回目 幼穂形成を学びました!
7月5日(日)に、幼穂(お米の赤ちゃん)が育っているかどうかの観察を行いました。例年ならば、田植えから2か月後くらいに、一株の中から一番成長している茎を抜き、葉を一枚一枚はがしていくと、茎の根元に幼穂をみることができます。今年は、雨が多く、晴れの日が少なかったせいか、幼穂形成があまり観察できませんでした。
でも、子供たちは、アマガエルやタニシ、バッタなどの生き物に興味津々で、捕まえてはじっくり観察していました。
米の赤ちゃんの発見、田んぼの生き物の捕獲、子供たちは田んぼで走り回っていました。
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- 2020年7月12日0時0分
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