在宅酸素療法時の火気取扱いについて
在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください
在宅酸素療法中に、喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が全国で多く発生しています。
酸素濃縮装置等を使った酸素療法は、正しく使用すれば安全な装置ですので、治療を受けている患者や家族等へのご理解をよろしくお願いいたします。
在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意いただきたい事項
1)高濃度の酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけない。チューブや衣服等に引火し、重度の火傷や住宅の火災の原因となります。
2)酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2メートル以内には、火気を置かないでください。特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないでください。
3)火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入してください。
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- 2021年8月28日0時0分
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