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消防本部
本部連絡車
- 消防総務課
事務連絡・県内外会議・研修、消防学校講師等の移動時に使用しています。
本部指揮車
- 警防課
火災・救助等において災害が大規模の場合、現場の指揮統制を図るために指揮所
に必要な資器材を積載し警防課職員によって現場に出場しています。
資機材搬送車
- 警防課
緊急消防援助隊出場時、災害拠点となるテントや、その他の資器材の搬送や水難
救助事案発生時に潜水資器材、ゴムボート船外機を積載し出場します。
本部査察車
- 予防課
事業所や危険物施設における検査時に検査員である予防課職員が検査に必要な
資器材や資料を積載し現場に向かうために使用しています。
本部広報車
- 予防課
警報発令時や大規模災害時の住民広報活動時に使用します。
西消防署
化学消防ポンプ自動車(令和4年度防衛省補助にて配備)
かすみがうら市管内には、危険物を取り扱っている工場や倉庫があり、危険物
火災(油、化学)発生時、水での消火が不可能・困難とされる場合、化学車に積
載された消火薬剤を用いて消火活動を行います。
ポンプ車
火災発生時いち早く消防水利に部署し、タンク車へ水を送水する車両です。
特徴…600リットルの水を積載
ホースカーには、ホース延長時の負担を軽減するモーターアシストを装備
西指揮車
市内巡回や消防学校講師等の移動や署長が現場へ出場する際に使用します。
救助工作車(平成29年度防衛省補助にて配備)
交通事故や建物火災などの救助現場に出場します。車両内には数多くの救助
資器材が積載されています。
特徴…平成29年度より救助隊のロゴを一新し、車両後方シャッターに描かれて
います。
タンク車 (平成22年度緊急消防援助隊設備整備費補助金にて配備)
火災をはじめ、救急現場、救助現場などに出場します。
特徴…1500リットルの水を積載
約640m分のホースを積載
水利が乏しい火災現場において積載水を節約し消火活動が行える泡消火
薬剤を積載
西救急車1(令和2年度緊急消防援助隊設備整備費補助金にて配備)
緊急消防援助隊設備整備費補助金を受け、西消防署の高規格救急自動車が更新
され、運用が開始されました。
新しい救急車には、心肺停止の傷病者に対し、不安定な場所でも確実な胸骨圧
迫が可能な自動心肺蘇生装置(CLOVER3000TM)の他、最新の救命処置用の資
器材装備されています。
西救急車2(平成28年緊急消防援助隊設備整備費補助金にて配備)
高度救命処置用資器材を積載した高規格救急自動車です。救急救命士が行う
救命処置の器材や医療モニター、振動に強いベッド等の最新器材を積載し、救
急体制の充実強化を図ります。また、大規模な災害の際には、他都市と積極的
に連携を図り、緊急消防援助隊としても出動する重要な役割も担っています。
東消防署
タンク車(平成23年度防衛省補助にて配備)
火災をはじめ、救急現場、救助現場などに出場します。
特徴…1500リットルの水を積載
約920m分のホースを積載
ポンプ車(平成25年度防衛省補助にて配備)
火災発生時いち早く消防水利に部署し、タンク車へ水を送水する車両です。
特徴…約600リットル水を積載
東指揮車
市内巡回や消防学校講師等の移動や署長が現場へ出場する際に使用します。
東救急車1(令和元年度防衛省補助にて配備)
防衛省補助を受け、東消防署の高規格救急自動車が更新され、3月から運用開
始しました。
かすみがうら市で初めて心肺停止の傷病者に対し、不安定な場所でも確実な胸
骨圧迫が可能な自動心肺蘇生装置(CLOVER3000TM)が導入され、その他にも
最新の救命処置用の資器材が装備されています。
救助艇
水難事故や捜索などで出動する際に活躍します。
操縦する機関員と救助する潜水隊員が乗り出場します。
かすみがうら市消防車両更新基準
かすみがうら市消防車両 | 更新基準 |
---|---|
水槽付きポンプ自動車・ポンプ自動車・化学車・救助工作車・資機材搬送車 | 17年 |
署指揮車 | 18年 |
高規格救急自動車 | 8年又は走行距離15万キロを目途 |
本部指揮車・本部査察車・本部連絡車・本部広報車 | 15年 |
救助艇 | 15年 |
※この基準は、走行距離,出場件数,性能維持,修繕履歴等総合的に検討し,短縮又は延長を判断し更新しております。
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- 2024年5月15日0時0分
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