
5月30日、かすみがうら市千代田庁舎防災センターにおいて消防団部長を対象に住宅用火災警報器研修会が開催されました。
今回の研修会は、市内における住宅用火災警報器の普及率向上を目的として、地域の安全を守る消防団に任務の一環として実施したものです。
研修会では、市内の普及率が県内でも低い水準にある状況の説明をはじめ、来年5月末の設置期限、取り付け位置や取り付け方法などが詳しく説明されました。
各分団の部長は、住宅用火災警報器の必要性と、普及率が向上しない現状の説明に真剣な表情で聞き入っていました。
今回の研修で得た知識や情報を、消防団が市内の各地域で広めて、住宅用火災警報器の設置をさらに普及してくれることでしょう。
かすみがうら市公式ウェブサイトをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。