子育てに関する相談
子どものやけど
子どもは成長とともに動き回る範囲が広がります。それに伴い、子どものやけど事故や危険も増えていきます。
どんな事故が起こっているの?
- 電気ポットを倒し、中に入っていた熱湯でやけど
- 炊飯器の蒸気に触れてやけど
- 味噌汁やカップ麺、コーヒーなどを倒しやけど
- ストーブやファンヒーターなどの暖房器具に触れてやけど
- アイロンを立てて冷ましていたところ、誤って手で触ってしまいやけど
- ヘアピンを手に持って家庭用コンセントに差し込んでしまいやけど などがあります。
子どものやけどを防ぐには?
- やけどの恐れのあるものは、子どもの手の届くところに置かないようにしましょう。
- 電気ポットなどは、チャイルドロック機能がついている安全な製品を使いましょう。また、置き場所にも配慮しましょう。
- アイロンは使用後も十分に冷めるまで子どもの手が届かないところに置きましょう。
- 使用しないコンセントにはコンセントキャップを差しましょう。
- ベビーゲートなどを利用して、使用する場所に近づけないようにしましょう。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはかすみっ湖(子育て支援課)です。
千代田庁舎 〒315-8512 かすみがうら市上土田461
電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)0299-56-2309
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- 2022年12月28日
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