子育てに関する相談
子どもの水の事故
子どもは成長とともに動き回る範囲が広がり、予想していない行動をとってしまうため、家の中でも注意が必要です。
今回は家庭内での水に関する事故について紹介します。
どんな事故が起こっているの?
- お湯を張った浴槽で遊ばせていたところ、目を離したすきにおぼれていた。
- 便器のフタを開けたままにしていたら、のぞき込んで頭から落ちておぼれそうになった。
- 家庭用プールで遊んでいたところ、立ち上がろうと手を縁にかけたが滑っておぼれそうになった。…などがあります。
子どもの水の事故を防ぐには?
- 家庭内の水回りでは子どもを一人にしないようにしましょう。
- 風呂やトイレのドアを子どもの力で開けられないように鍵をかけるなど対策をしましょう。
- トイレの便器のフタは閉めておきましょう。
- 家庭用プールで遊ばせる時には、子どもから目を離さないようにしましょう。
- 少しの水でも子どもはおぼれてしまいます。日々の生活の中で家庭内の水回りにどのような注意が必要か子どもの目線で確認しましょう。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはかすみっ湖(子育て支援課)です。
市民窓口センター(中央庁舎) 〒315-8514 かすみがうら市下稲吉2633番地19
電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)029-883-0046
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- 2024年11月28日
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