
かすみがうら市雪入出身の陶芸家 都賀俊雄さんは、周辺地域で陶芸教室の講師を長く務め、多くの焼物愛好家を多数輩出しつつ、自らの作陶に打ち込みました。そして、地元の粘土を使用し、科学的な手法により虹色に発色する焼物「つくば焼」を発明しました。
本展覧会では、都賀俊雄さんの人生を通じて、何かに挑戦することの大切さをお伝えします。また、古代から続く筑波山系の粘土を利用した産業にふれ、筑波山系の焼物史上に「つくば焼」を位置付けるとともに、貴重な地域資源である粘土を活かした地域の魅力として紹介します。
詳細については、下記の市歴史博物館HPリンクを参照ください。
https://www.city.kasumigaura.lg.jp/page/page017773.html
以下は、『永井画廊』HPからの引用です。
1980年代後半“新しい日本画の旗手”として美術界に颯爽と登場、その後それぞれの画業の研鑚を積まれ、いま確たる地位を築かれ、活躍中の画家10名によるグループ展をスタートします。
私自身同世代の共感もあり、私が彼らの画業の意義を強く認識したのが1993年の「ART IN JAPANESQUE」(O美術館)、「現代絵画の一断面-「日本画」を越えて-」(東京都美術館)をはじめ1990年代に各美術館、ギャラリーなどで開催された意欲的な展覧会の数々です。
人生後半戦、改めて日本画の伝統を踏まえ、現代における日本画の意義を発信する同世代チームの拠点として本グループ展を毎年新春に開催したいと存じます。
永井龍之介
間島 秀徳 / 登録分野:美術(絵画・日本画)
※令和5年度かすみがうら市湖山の匠登録者
永井画廊(東京都中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5F中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5F)
令和7年1月10日(金曜日)から1月25日(土曜日)まで 午前10時から午後6時
※日・祝休
※最終日午後4時まで
https://www.nagai-garou.com/n_exhibition/202501/index.htmlhttp://gallerymaxny.com/exhibitions.html
永井画廊 HPリンク
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