音声読み上げ
音声読み上げを開始します
読み上げる
  1. ホーム
  2. 湖山の匠>
  3. 活動中の匠たち>
  4. 展示情報(令和7年1月)

湖山の匠

展示情報(令和7年1月)

令和6年度企画展 「革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-」

かすみがうら市雪入出身の陶芸家 都賀俊雄さんは、周辺地域で陶芸教室の講師を長く務め、多くの焼物愛好家を多数輩出しつつ、自らの作陶に打ち込みました。そして、地元の粘土を使用し、科学的な手法により虹色に発色する焼物「つくば焼」を発明しました。
 本展覧会では、都賀俊雄さんの人生を通じて、何かに挑戦することの大切さをお伝えします。また、古代から続く筑波山系の粘土を利用した産業にふれ、筑波山系の焼物史上に「つくば焼」を位置付けるとともに、貴重な地域資源である粘土を活かした地域の魅力として紹介します。

革新の陶芸家 都賀俊雄と極光の器-「つくば焼」誕生への軌跡-

詳細については、下記の市歴史博物館HPリンクを参照ください。
https://www.city.kasumigaura.lg.jp/page/page017773.html

永井画廊 ~現代日本画10人展~

以下は、『永井画廊』HPからの引用です。

1980年代後半“新しい日本画の旗手”として美術界に颯爽と登場、その後それぞれの画業の研鑚を積まれ、いま確たる地位を築かれ、活躍中の画家10名によるグループ展をスタートします。
 私自身同世代の共感もあり、私が彼らの画業の意義を強く認識したのが1993年の「ART IN JAPANESQUE」(O美術館)、「現代絵画の一断面-「日本画」を越えて-」(東京都美術館)をはじめ1990年代に各美術館、ギャラリーなどで開催された意欲的な展覧会の数々です。
 人生後半戦、改めて日本画の伝統を踏まえ、現代における日本画の意義を発信する同世代チームの拠点として本グループ展を毎年新春に開催したいと存じます。
永井龍之介

出展者

間島 秀徳 / 登録分野:美術(絵画・日本画)
※令和5年度かすみがうら市湖山の匠登録者

会場

永井画廊(東京都中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5F中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5F)

会期

令和7年1月10日(金曜日)から1月25日(土曜日)まで 午前10時から午後6時
 ※日・祝休
 ※最終日午後4時まで

その他出品者

  • 岡村 桂三郎
  • 河嶋 淳司
  • 北田 克己
  • 斉藤 典彦
  • 武田 州左
  • 鳥山 玲
  • 森山 知己
  • 八木 幾朗
  • 柳沢 正人

外部リンク

https://www.nagai-garou.com/n_exhibition/202501/index.htmlhttp://gallerymaxny.com/exhibitions.html
永井画廊 HPリンク

関連ファイルダウンロード

Get Adobe Acrobat Reader

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、左のボタンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロード(無料)してください。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはかすみがうら市教育委員会生涯学習課です。

〒300-0134 かすみがうら市深谷3719-1

電話番号:029-897-0564(直通)

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

かすみがうら市公式ウェブサイトをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?