帆げたの仕組み
帆げたは、長さが必要なので二本の竹をつないで作る。帆柱よりやや細い竹を使う。
二本の竹のつなぎ目を保護するため、一本の竹を長く取って最も力が加わる中心からずらす。そのため、てんびんでバランスをとる。帆げたの長さの中心と重心を一致させないと帆を張った時に全体のバランスがとれない。細い竹を3、太い竹を7の割合にして太い竹が中心にくるようにする。
- あらかじめ竹が割れないよう針金を巻いてからもう一本の竹を挿入させる。
- 帆げたのバランスを見る。
- てんびんがずれないように竹との間にコバを挟む
- 帆を上げているところ。
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