ナガエツルノゲイトウの駆除を実施します(田伏地区)
かすみがうら市の湖岸に漂着し根をおろした驚異の特定外来生物"ナガエツルノゲイトウ”
茨城県生物多様性センターの指導のもと、かすみがうら市田伏地区において関係機関合同モデル駆除を実施します。
日 時 令和6年5月22日(水)午後1時30分から
(予備日:令和6年5月29日(水)午後1時30分から)
集合場所 かすみがうら市田伏470-2地先湖岸
主 催 かすみがうら市(産業経済部・市民部)
関係機関 茨城県、独立行政法人水資源機構、土地改良区
ナガエツルノゲイトウは、南米原産の多年草で、放置すると群落を短期間で形成し拡大することから、生態系や農業への悪影響のおそれがあり、外来生物法により2005年に特定外来生物に指定されています。茎の断片からも繁茂するため、草刈り機などによる刈り取りができないことから、専門家の指導のもと、正しい駆除方法を学ぶためのモデル駆除を実施するものです。
詳しくはこちら
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは環境保全課です。
霞ヶ浦庁舎 〒300-0192 かすみがうら市大和田562番地
電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)029-886-3304
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
かすみがうら市公式ウェブサイトをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。