ナガエツルノゲイトウの駆除を実施します(田伏地区)
かすみがうら市の湖岸に漂着し根をおろした驚異の特定外来生物"ナガエツルノゲイトウ”
昨年度に引き続きかすみがうら市田伏地区において関係機関合同のモデル駆除を実施します。
日 時 令和7年11月21日(金)午後1時30分から
実施場所 かすみがうら市田伏470-2地先湖岸
主 催 かすみがうら市(産業経済部・市民部)
関係機関 茨城県、霞ヶ浦河川事務所、土地改良区、水利組合、筑波銀行、地域住民

ナガエツルノゲイトウは、南米原産の多年草で、放置すると群落を短期間で形成し拡大することから、生態系や農業への悪影響のおそれがあり、外来生物法により2005年に特定外来生物に指定されています。茎の断片からも繁茂するため、草刈り機などによる刈り取りができないことから、正しい駆除方法を学ぶためのモデル駆除を実施するものです。
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