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  • 更新日:2023年4月7日

霞ヶ浦地区廃校施設の公募等について

旧牛渡小学校を研究開発拠点として活用予定です。(令和5年4月7日)

平成28年3月末をもって廃校となった旧牛渡小学校の有効活用について、地域の活性化につながる事業計画を法人や団体から幅広く募集しました。
令和5年3月に、日立建機株式会社(東京都台東区)と公有財産賃貸借契約を締結しました。
今後、旧牛渡小学校は研究開発の拠点として活用される予定です。

 

旧小学校活用の優先交渉権者を決定(令和4年8月19日)

7月29日までに応募のあった4事業者からの事業提案について、8月19日にプレゼンテーションを実施し、各事業提案の審査を行いました。
市では、この審査結果を踏まえ、次のとおり優先交渉権者を決定しました。

対象施設 優先交渉権者(所在地)、事業提案の概要など
旧牛渡小学校

日立建機株式会社(東京都台東区)

  • 主たる事業内容
    建設機械・運搬機械及び環境関連製品等の製造・販売・レンタル・アフターサービス
  • 事業提案の概要及び利用施設の用途
    ロボット建機、電動建機などを中心とした先端建設機械製品の研究開発拠点
    【校舎】事務所、会議室
    【校庭】通信設備や計測設備等を敷設し、建設機械(試作機)を稼働させ、各種データの取得を行う
旧志士庫小学校 ※今回の公募では応募がありませんでした

今後は、基本協定の締結や地域説明会の開催など、正式な契約に向けた諸調整を進めていくことになります。

 

旧佐賀小学校をキャンプ場として活用予定です。

平成28年3月末をもって廃校となった旧佐賀小学校の有効活用について、地域の活性化につながる事業計画を法人や団体から幅広く募集しました。

令和4年3月、企業などの運動会の企画運営・イベント・キャンプ事業などを行う株式会社運動会屋(本社:東京都渋谷区)と公有財産使用貸借契約を締結しました。

今後、旧佐賀小学校はキャンプ場として活用される予定です。

 

旧小学校活用の事業提案(廃校施設の活用事業者)の再募集(令和4年6月15日)

平成28年3月をもって閉校となりました牛渡・志士庫小学校について、活用事業者を再募集いたします。

事業の規模拡張や新規事業などをお考えの企業等におかれましては、廃校施設の活用をご検討いただき、地域活性化につながる事業計画をぜひご提案くださるようお願いいたします。

1.対象施設

 旧牛渡小学校(かすみがうら市牛渡2873番地)

 旧志士庫小学校(かすみがうら市宍倉1594番地)

2.応募期間

令和4年7月29日(金)まで   →   終了しました。

 

旧佐賀小学校活用の優先交渉権者を選定(令和3年8月)

旧佐賀小学校活用の事業提案について、令和3年7月30日で募集を締め切りました。8月4日にプレゼンテーションを実施し、各事業提案の審査を行いました。この審査結果を踏まえ、次のとおり優先交渉権を決定しました。

審査結果の概要

事業計画の概要

 

旧小学校活用の事業提案(廃校施設の活用事業者)の再募集(令和3年6月29日)

平成28年3月をもって閉校となりました牛渡・志士庫小学校については、活用事業者を再度募集します。

旧佐賀小学校につきましては、複数の事業者から提案がよせられましたので、令和3年7月30日(火)をもって募集を締め切らせていただきます。今後、優先交渉権者を決定するための審査会を開催する予定です。

引き続き、旧牛渡・志士庫小学校につきましては、公募を継続しますので、事業の規模拡張や新規事業などをお考えの企業等におかれましては、廃校施設の活用をご検討いただき、地域活性化につながる事業計画をぜひご提案くださるようお願いいたします。

1.対象施設

 旧牛渡小学校(かすみがうら市牛渡2873番地)

 旧佐賀小学校(かすみがうら市坂2039番地1)

 旧志士庫小学校(かすみがうら市宍倉1594番地)

2.応募期間

旧佐賀小学校は、令和3年7月30日(火)まで   →  募集は終了しました。

 

旧小学校活用の事業提案(廃校施設の活用事業者)の再募集(令和2年11月4日)

平成28年3月をもって閉校となった旧牛渡・佐賀・志士庫小学校については、活用予定事業者(優先交渉権者)と協議を重ねてまいりましたが、活用が辞退されたため、活用事業者を再度募集します。(活用辞退に関するお知らせはこちらその1(新しいウインドウで開きます)その2(新しいウインドウで開きます))

事業の規模拡張や新規事業などをお考えの企業等におかれましては、廃校施設の活用をご検討いただき、地域活性化につながる事業計画をぜひご提案くださるようお願いいたします。

1.対象施設

 旧牛渡小学校(かすみがうら市牛渡2873番地)

 旧佐賀小学校(かすみがうら市坂2039番地1)

 旧志士庫小学校(かすみがうら市宍倉1594番地)

2.応募期間

 募集は終了しました。

 

旧小学校活用の事業提案(廃校施設の活用事業者)を再募集(令和元年10月1日)

旧佐賀小学校施設の活用については、活用予定事業者(優先交渉権者)と基本協定を締結し、有効活用に向けて協議を重ねてまいりましたが、活用が辞退されたため、活用事業者を再度募集します。(活用辞退に関するお知らせはこちら)

事業の規模拡張や新規事業などをお考えの企業等におかれましては、廃校施設の活用をご検討いただき、地域活性化につながる事業計画をぜひご提案くださるようお願いいたします。

1.対象施設

 旧佐賀小学校(かすみがうら市坂2039番地1)

2.応募期間

 令和元年11月29日(金)まで   →   終了しました。

 

旧小学校活用の優先交渉権者を選定(平成31年4月24日)

平成31年2月28日までに応募のあった5事業者のべ6件の旧小学校活用の事業提案について、3月27日に公開プレゼンテーションを実施し、各地区の代表者や学識経験者などにより各事業提案の審査を行いました。市では、この審査結果を踏まえ、次のとおり各施設の優先交渉権者を決定しました。

対象施設 優先交渉権者(所在地)、事業概要など
旧牛渡小学校 亜細亜株式会社(東京都千代田区)
食用油や落花生などの品質管理・検査室として活用。新規雇用や販売スペース設置により地域活性化に貢献。
旧佐賀小学校 株式会社グランバー(千葉県松戸市)
体験型のお菓子製造工場として活用。グランピング施設の展開も予定し、観光拠点として地域活性化に貢献。
旧志士庫小学校 今回の公募では応募がありませんでしたが、今後も再公募など活用に向けた調整を進めていきます。

今後は、基本協定の締結や地元説明会の開催など、正式な契約に向けた諸調整を進めていくことになります。地域の皆さまには、引続きご理解とご協力をお願いいたします。

 

旧小学校活用の事業提案(廃校施設の活用事業者)の再募集(平成31年1月23日)

平成28年3月をもって閉校となった旧牛渡・佐賀・志士庫小学校については、活用予定事業者(優先交渉権者)と協議を重ねてまいりましたが、活用が辞退されたため、活用事業者を再度募集します。(活用辞退に関するお知らせはこちらその1その2)

事業の規模拡張や新規事業などをお考えの企業等におかれましては、廃校施設の活用をご検討いただき、地域活性化につながる事業計画をぜひご提案くださるようお願いいたします。

1.対象施設

 旧牛渡小学校(かすみがうら市牛渡2873番地)

 旧佐賀小学校(かすみがうら市坂2039番地1)

 旧志士庫小学校(かすみがうら市宍倉1594番地)

2.応募期間

 平成31年2月28日(木)まで   →   終了しました。

 

旧小学校施設活用の進捗状況(平成30年6月20日)

霞ヶ浦地区の旧小学校6施設の活用について、平成30年5月末現在の進捗状況をお知らせします。

 

旧小学校活用の優先交渉権者を選定(平成29年3月29日)

平成29年1月31日までに応募があった4事業者のべ7件の旧小学校活用の事業提案について、2月27日に公開プレゼンテーションを実施し、各地区の代表者や学識経験者などにより各事業提案の審査を行いました。市では、この審査結果を踏まえ、次のとおり各施設の優先交渉権者等を決定しました。

対象施設 優先交渉権者(所在地)、事業概要など
旧下大津小学校 NPO法人フットボールクラブエスペランサ(土浦市)
サッカーを中心とした総合型地域スポーツクラブの拠点。絵画や囲碁教室など地域ニーズも考慮し、交流の場を創出

旧牛渡小学校

旧佐賀小学校

学校法人 NIPPON ACADEMY(群馬県前橋市)
和食専門の調理系専修学校、寄宿舎を設置。レンコンを高級食材・調理品として世界にPR。姉妹校として2校活用
旧安飾小学校 (優先交渉権者なし) ※今後の活用策等は再検討
旧志士庫小学校 株式会社貝塚正雄商店(東京都千代田区)
農産物(ごま)加工の事業を拡大し、校舎を原料・商品の衛生検査室、事務所として活用。生産農家の活性化に寄与

今後は、基本協定の締結や地元説明会の開催など、正式な契約に向けた諸調整を進めていくことになります。地域の皆さまには、引続きご理解とご協力をお願いいたします。 

 

旧小学校活用の事業提案(廃校活用事業者)を公募(平成28年11月30日~平成29年1月31日)

廃校施設5か所(下大津・牛渡・佐賀・安飾・志士庫)を対象として、その活用事業(廃校活用事業者)を公募したところ、4事業者のべ7件の事業提案の応募がありました。

なお、旧宍倉小学校については、健康増進や地域コミュニティ、市民活動などの拠点として、多目的な公共施設としての活用を検討していくこととしたため、公募の対象外としました。

 

廃校施設見学会を開催(平成28年9月21日)

平成28年3月をもって閉校となった霞ヶ浦地区の旧小学校6施設の有効活用を目的とし、廃校施設見学会を実施しました。県内外の企業16社が参加し、施設内外を見学しながら、質問や意見交換を行いました。当日は地域の方々26人も参加し、アンケート形式でご意見をいただきました。

 

廃校施設の有効活用

かすみがうら市では、小中学校適正規模化実施計画に基づき小中学校の統廃合を進めており、廃校となった施設については、公の施設としての転用または民間への売却等により、施設を活かした有効利用を最優先とし、適当な利用方法がない場合は、施設の解体と土地の利用または売却を検討することとしています。

 

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは検査管財課です。

千代田庁舎 〒315-8512 かすみがうら市上土田461番地

電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)0299-56-2302

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