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  • 更新日:2021年12月9日

飼い主のルールとマナー

飼い主のルールとマナー

  1. 飼い犬をつないでおくようにしましょう
    犬を放し飼いにすると、他人に恐怖心を与えたり、咬みつき事故をおこしたり、迷子になったり、さらには交通事故にあったりと、さまざまな事件事故の原因になり危険です。必ずつないで飼いましょう。公園内や散歩の際は、必ずリードをつけてください。また、猫は室内で飼うように努めましょう。
    ※犬の「咬みつき事故」が発生したら、茨城県動物指導センターへ届け出ましょう。
  2. 環境美化につとめましょう
    愛犬・愛猫の排泄物の始末は飼い主の義務です。公共の場所(公園、道路など)や他人の土地、建物を汚さないようにしましょう。飼育場所の周辺は常に清潔にして、ハエや悪臭の発生を防ぎましょう。
  3. 身元証明で迷子をなくしましょう
    迷子をなくすためにも、マイクロチップや鑑札、狂犬病予防注射済票、迷子札(電話番号など)を必ず付けてください。
    もし飼い犬・猫が迷子になったら、すみやかに茨城県動物指導センター、市環境保全課、警察署へ連絡してください。あなたの犬・猫についての情報があるかもしれません。また、茨城県動物指導センターでは保護された犬・猫の情報をホームページでも公開しています。
    「いつか戻ってくるだろう…」と安易に考えず、すぐに届け出ましょう。
  4. 小さな命、大切に!「捨て犬」「捨て猫」をなくしましょう
    動物を捨てることは、動物愛護法に違反する行為です。子犬・子猫が産まれて困るより「産まれない手術」をおすすめします。

    《避妊手術(メス)、去勢手術(オス)の効果》
    【メス】発情しないので、オスが集まらず、当然子犬・子猫も生まれない。
    【オス】発情したメスに無関心になり、あちこちに排尿(マーキング)しなくなる。
    行方不明になることも少なくなる。

  5. 立派にしつけて愛される犬・猫にしましょう
    犬・猫による被害や苦情相談が多発しています。鳴き声、排泄物による苦情、咬みつき事故などの多くは飼い主の「飼育管理」や「しつけ」によって改善することができます。
    飼い主の努力で、ご近所から愛される犬・猫にしてあげましょう。

 

茨城県動物指導センターのご案内

・飼い主への指導 ・野犬の捕獲業務
・飼えなくなった犬と猫の引き取り
・咬みつき事故の調査及び指導
・迷い犬猫の届出や保護情報 など

【住所】茨城県笠間市日沢47番地
【電話番号】0296-72-1200
【受付時間】平日午前8時30分~午後5時15分

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは環境保全課です。

霞ヶ浦庁舎 〒300-0192 かすみがうら市大和田562番地

電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111 (直通)029-886-3304

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