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  • 更新日:2025年10月28日

シートベルトはすべての座席で着用しましょう

すべての座席でシートベルトを着用しましょう

シートベルトは運転手はもちろん、助手席や後部座席の同乗者すべてに着用の義務があります。

シートベルトは交通事故に遭った場合の被害を大幅に軽減するとともに、正しい運転姿勢を保たせることにより疲労を軽減させるなど、様々な効果があります。
また、シートベルト非着用による被害の拡大は被害者の過失とされる場合があるため、被害者であっても、損害賠償等の場面で十分な補償が受けられなくなる可能性があります。

後部座席もシートベルト着用!!

後部座席でシートベルトの着用は全ての道路で義務です。
6歳未満の子ども(6歳以上であっても体格等の事情によりシートベルトを適切に着用できない子どもを含む)の場合は、チャイルドシートを使用しましょう。

シートベルトAシートベルトB
※画像クリックでチラシを確認できます。

後部座席シートベルト非着用の危険性

後部座席でシートベルトを着用せずに交通事故に遭った場合、以下のような危険性があります。

  • 車内で全身を強打する可能性があります。
     交通事故の衝撃により、すさまじい力で前席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
     仮に、時速60kmで進んでいる車が壁等に激突した場合、高さ14mのビルから落ちるのと同じ衝撃を受けます。

  • 車外に放り出される可能性があります。
     衝突の勢いが激しい場合、後席から車外に放り出されることがあります。車外に放り出されると、硬いアスファルトに体をぶつけたり、後続車両にひかれることで、最悪の場合は命を落としてしまいます。

  • 前席の人が被害を受ける可能性があります。
     衝突の勢いで後席の人が前方に投げ出されると、前席の人はシートとエアバッグで挟まれ、頭に大けがをすることなどにより、命を奪われることもあります。後席の人がきちんとシートベルトを着用することは、前席の人の命を守ることにもつながっています。
参考

警察庁HP

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このページに関するお問い合わせは環境防災課です。

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電話番号:(代表)0299-59-2111 / 029-897-1111

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