お子さんの成長
新生児期(0か月から1か月)~ふわふわやわらか
小さくて柔らかな新生児期の赤ちゃん。そのかわいらしいしぐさで精一杯何かを伝えようとしていますので、しっかりと受け止めてください。
発育のめやす
授乳
- 授乳のときは、赤ちゃんとのコミュニケーションに気持ちを集中させて、雰囲気づくりをすることが大切です。
からだ
- 産後、ママのおっぱいの分泌も十分とは言えないことと、赤ちゃんも上手におっぱいが飲めないことが原因で、体重が一時的に減ってしまいます。これは「生理的体重減少」といわれるもので、出生時体重の1割近く減る赤ちゃんもいます。
- 母乳栄養などに関するお悩みは、保健センターまでご連絡ください。
反射
- 新生児期の赤ちゃんの中枢神経はまだ未熟で、発達途中にあります。そのため、原始反射と呼ばれるものが、いくつか見られます。
その代表的なものが、「吸啜反射」 です。おっぱいやミルクを飲んでお腹がいっぱいでも、お口やほっぺに触るとしきりにおっぱいを探すしぐさやお口を動かすしぐさをします。
睡眠
- 生後しばらくは、夜と昼の区別もなく、夜中に起きて泣くこともあり、ママが疲れてしまうこともあります。ママも一緒にお昼寝したり、赤ちゃんに合わせた生活を送ると良いです。
- もし、疲れる状況が長引く場合、「産後うつ」ということもあります。まずは、保健センターまでご相談ください。
パパママ遊ぼう♪
- ほっぺツンツン
赤ちゃんの口の脇あたりのほっぺを、指でやさしくツンツンとつついてください。
赤ちゃんは顔を動かして口をあけ、指をくわえようとします。
- おててニギニギ
赤ちゃんの手のひらを指でさわると、 赤ちゃんはその指をギュッと握ります。
問い合わせ先
保健センター(健康増進課)
住所:かすみがうら市宍倉5462(かすみがうらウエルネスプラザ1階)
電話番号:029-898-2590(直通)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは子育て支援課です。
市民窓口センター(中央庁舎) 〒315-8514 かすみがうら市下稲吉2633番地19
電話番号:0299-59-2111 029-897-1111
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- 2024年11月29日
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