お子さんの成長
7か月から8か月の赤ちゃん~お座りできて世界が広がる
お座りやハイハイができるようになると、急速に自分の世界が広がります。ときには、「いたずら」に見えることもありますが、怒るより見守ることが肝心です。
発育のめやす
運動
- 運動機能の発達にも個人差が目立ちますが、この頃には、ほとんどの赤ちゃんが、支えなしで座っていられるようになっています。
- 腹ばいの状態も好きで、手足の筋肉もつき、ずりばいをする赤ちゃんも見られます。
こころ
- 大人の言葉から伝わる感情を漠然と理解できるようで、ほめられれば喜び、「ダメ」と叱られれば泣き出すこともあります。
- 知恵や感情が発達することで、昼間に受けた刺激が原因で、夜中、急に泣き出すこともあります。
知覚
- 名前を呼ばれると振り向き、パパやママなどの声は聞き分けられるようになります。
- 周囲への観察力が高まり、 大人の真似が上手になってきます。模倣をすることで学習し、知能が高まってくると言われています。
- 赤ちゃんの言葉も、喃語から意味を持つ単語のような感じになってきます。
パパママ遊ぼう♪
- おつむてんてん
ひとりで座ることはまだちょっと難しい赤ちゃんも、パパママのひざに座るのは大好きです。ひざに赤ちゃんを乗せて座ったら、赤ちゃんのお手てをもって、手遊びをしましょう。
「おつむてんてん、ひじぽんぽん」や「かいぐりかいぐり、とっとのめ」など、パパママが知っている手遊び歌ならなんでもOKです。
問い合わせ先
保健センター(健康増進課)
住所:かすみがうら市宍倉5462(かすみがうらウエルネスプラザ1階)
電話番号:029-898-2590(直通)
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- 2024年11月29日
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