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  • 更新日:2024年4月18日

イネカメムシの防除の徹底について

  水稲の出穂直後に籾を加害することにより不稔を引き起こすイネカメムシ(以下「本虫」という。)については、近年、発生増加が報告されております。また、令和5年産水稲生産において、一部の地域で不稔籾が多く発生したことによる収量の減少が中生以降の飼料用米を中心に報告されており、この不稔の要因として、高温障害の他、本虫による加害が考えられています。現在、多くの地域では、アカスジカスミカメ、アカヒゲホソミドリカスミカメ等の他の斑点米カメムシ類を対象に、穂揃期以降に斑点米発生防止を目的とした薬剤防除が実施されているところですが、本虫による不稔を防止するためには出穂期に防除を実施することが重要となってきます。(消費・安全局植物防疫課長及び農産局穀物課長通知より抜粋)

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