認知症初期集中支援チーム
🌼【認知症初期集中支援チームとは】
地域包括支援センターの保健師や社会福祉士などが、認知症サポート医の指導のもと、
ご本人やご家族からの相談などにより、認知症が疑われる方や認知症の方およびそのご家族を訪問し、
初期(症状の初期、関わりの初期)の支援を包括的・集中的に(おおむね6カ月)行い、
自立生活のサポートをするチームです。
🌼【チームの役割】
認知症の方の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の中で自分らしく暮らし続けられるよう、
認知症の早期診断・早期対応のための体制整備に努めます。
◎早期診断・早期対応により、その後の症状の進行を遅らせたり、介護負担の軽減につながる可能性があります。
🌼【活動内容】
ご自宅を訪問し、ご様子を確認したり、お話を伺うなどして、今後の対応について一緒に考え、
適切な医療や介護につなげる支援を行います。
🌼【対象となる方】
40歳以上の市民の方で、在宅で生活されており、かつ認知症が疑われる方または認知症の方で、
次の1、2のいずれかに該当する方。
- 医療・介護サービスを受けていない方、または中断している方で以下のいずれかに該当する方
・認知症の診断を受けていない方
・継続的な医療サービスを受けていない方
・適切な介護サービスに結び付いていない方
・認知症の診断を受けたが、介護サービスが中断している方 - 医療・介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に苦慮している
【お問い合わせ先】
かすみがうら市役所 介護長寿課 地域包括支援センター
〒300-0121 かすみがうら市宍倉5462(ウエルネスプラザ内)
電話 029-898-9110
FAX 029-898-9190
関連ファイルダウンロード
- 認知症初期集中支援チームPDF形式/367.19KB
- 認知症初期集中支援チームの流れPDF形式/979.09KB

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- 2018年3月5日0時0分